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エジプト・アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群世界遺産の旅

【古代エジプト神殿建築の最高傑作といわれるアブ・シンベル大神殿】



「アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」はエジプトにある世界遺産。ヌビアというのはナイルの上流、今のエジプトとスーダンにまたがる地域のことで、「ヌビア」は黄金という意味です。そんなヌビアには古代遺跡群が多数残っていましたが、1960年代、アスワン・ハイ・ダムの建設計画が持ち上がり、このダムが完成すると、ヌビア遺跡が水没する危機が懸念されていました。そこで、ユネスコの救済活動が行われ、アブ・シンベル神殿が64m上の丘に、フィラエ島のイシス神殿は、アギルキア島に移築される運びとなりました。



このようなことがきっかけで、歴史的価値のある遺跡・建築物・自然等を国際的な組織運営で守っていこうという機運が生まれました。
そして1972年11月16日、ユネスコのパリ本部で開催された第17回ユネスコ総会で世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約(世界遺産条約)が満場一致で成立。1975年、正式に発効した。ヌビア遺跡群も1979年、文化遺産として登録された。

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アブ・シンベル大神殿は、新王国時代第19王朝の王であり、建築王の名で馳せたラムセス2世が建立した神殿です。
古代エジプト神殿建築の最高傑作といわれるアブ・シンベル大神殿は、ナイル川にせり出した岩山を掘削して造られた岩窟神殿で、神殿正面には高さ約22mもあるラムセス2世の座像が4体並び、足元には彼の母や王妃、息子、娘などの小さな立像があります。



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