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ギリシャ・メテオラ世界遺産の旅

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【断崖絶壁の巨大な岩山の数々と、その頂上に建てられた修道院群】

メテオラは、ギリシア北西部、セサリア(テッサリア)地方北端の奇岩群とその上に建設された修道院共同体、いわゆるメテオラ修道院群の総称である。その地形及びギリシア正教の修道院文化の価値からユネスコ世界遺産(文化・自然複合遺産)に指定されている。その名はギリシア語で「中空の」を意味する「メテオロス」という言葉に由来している。

ギリシャにある世界遺産の中で、絶景という点でダントツのインパクトを誇るのが、メテオラです。断崖絶壁の巨大な岩山の数々と、その頂上に建てられた修道院群、奇岩の上から見下ろすカランバカの街…すべてがあまりにも非現実的で非日常的。だからこそ、俗世との断絶を目指した修道士たちにとって、ここは理想の地だったのでしょう。現在もメテオラの6つの修道院が現役で活動しており、フレスコ画をはじめとするビザンチン芸術の粋を見ることができます。

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ギリシャのほぼ中央、ピンドス山脈の麓に、世界遺産のメテオラの町が広がっている。屹立する岩峰に荘重な修道院が建つ、ギリシャ正教の聖地として知られ、アテネ、エーゲ海の次のディスティネーションとして注目されている。麓に広がるクランバカの町から、綿のようにふんわりとした霧が競り上がってきた。メテオラで最大規模のメガロ・メテオロン修道院の展望台に立った時だ。霧の連なりが左から右にかなりの速度で流れている。

屹立する岩峰に建つヴァルラーム修道院は、茶色の屋根を残して岩肌は白い霧のヴェールに包まれてしまった。まるで修道院が天空に浮かんでいるようだ。 聖地を吹き抜ける風の音にあらためて耳を澄ました。濡れた植物の匂いがする。



メテオラの平原には60を超える岩の塔が点在している。低いもので約30m、高いものでは400mを超えるものもある。これらメテオラの奇岩怪石の洞窟に、隠遁する修道士が現れたのは11世紀初頭だった。やがて12世紀に入ると宗教都市として体裁が徐々に整えられ、14世紀半ば、ギリシャ正教の総本山アトス山から移ってきた聖アタナシオスが修道士とともに、平地から400mの岩峰上にアトス建築様式の修道院を建立した。 これがメテオラ最大、最高所のメガロ・メテオロン修道院で、メテオラの行政を司っている。そもそもメテオラとは「宙に浮かぶもの」の意味だ。

眼下に広がる絵地図のような町。メテオラが最盛期を迎えたのは15世紀から16世紀。24もの修道院が建てられたが、現在残っているものは6カ所のみで、残りは廃墟と化してしまった。6つの修道院の参観は可能で、見どころは各僧院に展示しているフレスコ画やイコン。1988年、メテオラ全体が世界遺産に登録された。

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