【国際的な旅行者2017による日本のアトラクション 第1位】
1位は4年連続で京都の『伏見稲荷大社』
伏見稲荷大社 ふしみいなりたいしゃ(伏見稲荷・東福寺周辺)
全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮
伏見稲荷大社は、「お稲荷さん」の愛称で親しまれる稲荷大神を祀る神社。境内全体が稲荷大神の加護を受けたパワースポットとなっており、千本鳥居をはじめとした約1万基の鳥居が並ぶ神秘的な雰囲気で、世界中の人々を魅了している。また、背後に聳える稲荷山全体が神域であり、山を登りながら様々な社を巡拝する「お山めぐり」も人気。閉門時間がなく、本殿から奥社奉拝所付近までは毎日ライトアップがされているため夜間参拝も楽しめる。
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境内には眷属である白狐の像も祀られている
伏見稲荷大社は、711年に元明天皇の勅命を受けた秦伊侶具によって創建された神社。創建には『秦伊侶具が餅を的にして矢を射たところ、餅が白い鳥と化して山へ飛び去り、舞い降りた場所に稲が成ったので社を建て「伊奈利(いなり)社」と名付けた』という伝承が残されている。祭神の稲荷大神は狐としてイメージされがちだが、狐は神ではなく眷属。祭神同様に人間の目には見えないため、白(透明)の狐として崇められている。
京都府京都市伏見区深草にある神社。旧称は稲荷神社。式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。本殿右には稲荷神明水がある[1]。
全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社である。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める(日本国内第4位〔2010年〕)。現存する旧社家は大西家。
祭神は以下の五柱。これらの神々は稲荷大神の広大な神徳の神名化とされている。
主祭神である宇迦之御魂大神を中央の下社、佐田彦大神を中社、大宮能売大神を上社に据え、明応8年(1499年)に本殿に合祀された
左右の摂社、田中大神・四大神とともに、五柱の神を一宇相殿(一つの社殿に合祀する形)に祀っている。
宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ) - 下社(中央座)
佐田彦大神 (さたひこのおおかみ)- 中社(北座)
大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ) - 上社(南座)
田中大神(たなかのおおかみ) - 下社摂社(最北座)
四大神 (しのおおかみ) - 中社摂社(最南座)
稲荷神は元来、五穀豊穣を司る神であったが、時代が下って、商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達の守護神としても信仰されるようになった。
(Wikipedia 引用)
『京都観光・外国人が伏見稲荷大社へ!Fushimi Inari Taisya - Kyoto Shrine【JAPAN VLOG】』
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『伏見稲荷 初詣 [4K]