【国際的な旅行者2017による日本のアトラクション 第8位】
鹿苑寺(ろくおんじ)は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺。建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣(きんかく)、舎利殿を含めた寺院全体は金閣寺(きんかくじ)として知られる。相国寺の山外塔頭寺院である。
寺名は開基(創設者)である室町幕府3代将軍足利義満の法号・鹿苑院殿にちなむ。山号は北山(ほくざん)。寺紋は五七桐。義満の北山山荘をその死後に寺としたものである。舎利殿は室町時代前期の北山文化を代表する建築であったが、昭和25年(1950年)に放火により焼失し、昭和30年(1955年)に再建された。平成6年(1994年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録されている。
《金閣寺》
舎利殿(金閣)は古社寺保存法に基づき明治30年(1897年)12月28日に「特別保護建造物」に指定され、昭和4年(1929年)7月1日の国宝保存法施行に伴い(旧)国宝に指定された。また、明治37年(1904年)から明治39年(1906年)に解体修理が行われた。庭園は史蹟名勝天然紀念物保存法(文化財保護法の前身の1つ)により大正14年(1925年)10月8日に史跡・名勝、文化財保護法により昭和31年(1956年)7月19日に特別史跡・特別名勝に指定されている。
(Wwikipedia 引用)
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