【東京都・奥多摩】
東京都の貴重な水源
例年の見頃:11月中旬
奥多摩湖の水面に映る紅葉はまるで鏡に映っているようで絶景です。奥多摩湖の浮橋、通称「ドラムカン橋」は有名です。
奥多摩湖及びその周辺は、かつての小河内村です。湖畔には様々な見どころ・観光施設があり、首都圏のオアシスとして親しまれています。
奥多摩湖は、東京都の貴重な水源で、総貯水量1億8000万トン、都民の利用する水の約2割を供給しています。
木々や周囲の山稜を映す湖面は静寂に満ち、桜、新緑、紅葉、また冬と四季を鮮やかに演出します。
奥多摩湖には、浮橋が2つ架けられています。通称ドラム缶橋と呼ばれるこの橋は、ドラム缶状の樹脂と金属の素材が用いられております。
昔はドラム缶を利用していました。
この橋は、歩行者専用で青梅街道と奥多摩周遊道路を結んでいます。
※渇水時には取り外すことがあります。