【滋賀県・鶏足寺】
約200本ものモミジの古木が境内を
例年の見頃:11月中旬~12月上旬

鶏足寺(けいそくじ)は、滋賀県長浜市にある真言宗豊山派の寺院。山号は己高山。
山岳信仰の霊地であった己高山(こだかみやま、923m)の山中に所在した。
寺は昭和8年(1933年)に焼失し、その後は事実上廃寺となっているが、伝来した仏像のみ山下の収蔵庫に安置され、地元住民によって管理されている。
旧飯福寺は紅葉の名所として名高く、秋には多くの観光客でにぎわう。

平安時代には山中に五ヶ寺を構え、僧兵を擁する程の大寺であり、『湖北の比叡山』ともいわれていました。
ゆるやかな参道の石段を登ると、苔むした石垣に沿うように、約200本ものモミジの古木が境内を鮮やかに染め上げています。
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