【四国・久万スキーランド】
都市部からアクセス良好、家族で楽しめるスキー場
久万スキーランドは、松山市内からのアクセスの良さと緩斜面から急斜面までバランス良くレイアウトされたゲレンデが人気のスキー場である。
最長滑走距離は610メートルとコンパクトながらも、3本の個性豊なコースがある。
スノーパークは、アイテムが充実しているので、初級者から上級者まで幅広い層が楽しめる。
ナイター営業も充実しており、全コースが滑走可能なので、市内から仕事帰りに訪れる人も多い。
根雪から粉雪まであらゆる雪面を再現する最新のスノーマシンにより、シーズン中は安定したゲレンデコンディションを提供してくれる。
久万スキーランド(くまスキーランド)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町にある、久万高原開発株式会社が運営するスキー場である。
人工降雪機を備えている。例年、12月上旬頃にオープンする。
滑走は3月末頃まで可能。22時または24時までナイター営業も行っている。
2011年から毎年4月に日本スキー発祥100周年として「久万スキーランド植樹祭」を行っておりを、毎年4月中旬から10月中旬まで「高原のドッグラン&バーベキュー」[2]を行っている。
なお、かつての運営会社であった「久万総合開発」は2015年に松山地方裁判所から特別清算の開始決定を受けた。