【第44位 エクアドル・トキ】
キトにある旧市街は、世界で最初にユネスコ世界遺産に登録されました。
キト(スペイン語: Quito)は、エクアドル共和国の首都。グアヤキルに次いで人口が多い。
南米有数の世界都市。人口は2,671,191人(2014年国勢調査)。
キトの北23kmに赤道記念碑ミッター・デル・ムンドがあり、線で赤道の位置が示されているが、実際の赤道とは誤差がある。
世界で2番目に標高が高いエクアドルの首都・キト。
セントロ(旧市街)は「キト市街」として、世界で最初にユネスコの世界文化遺産に登録された街。
キトはアンデス山脈の麓、標高 2,850 m に位置するエクアドルの首都です。
古代インカ都市を基盤とするキトは、16 世紀から 17 世紀に造られた教会や、ヨーロッパ、ムーア、先住民族の様式を融合した建造物が数多くある保存状態のよい中心部で知られています。
プラザグランデ広場にある大聖堂や華やかなイエズス会教会(ラ コンパニーア デ ヘスス教会)などがその一例です。