【第46位 クアンシーの滝・クアンシーの滝】
市街地自体が文化遺産としてユネスコの世界遺産・ルアンパバーン市街
クアンシーの滝(クアンシーのたき、Kuang Si Falls)は、ラオスのルアンプラバーン市街から南に約29 kmにある3層からなる滝。メコン川の支流となる。
流れ落ちる水が非常に美しいことでしられ、観光客に人気のピクニックスポットになっている。
滝は幾層にも分かれ流れ落ち、それぞれに滝つぼをもち青い水をたたえている。典型的なトラバーチン(石灰華)の造形による滝である。
滝壺では水浴をする観光客が多い。
入場券売り場のあるゲートから森林の中のゆるやかな小路を歩いて上がっていくと、清流が現れ、やがて小さな滝と滝つぼが見えてくる。
木漏れ日の下、下流側のひろびろとした滝つぼでは泳いだり、飛び込んだりする観光客の姿が多く見られる(滝つぼのうちの少なくとも一つは神聖な場所として閉鎖されている)。
周辺は自然公園になっており、最後の落差約50 mの大きな滝までは遊歩道が完備される(所要約15分)。
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この滝の左岸側には滝の上流までの小路も続くが、歩くものは少なくやや危険。
植生も豊かでトーチジンジャーを初めとする熱帯植物が多く見られる。
ゲートを入ってしばらく行ったところにツキノワグマの保護センターもあり、檻に入ったツキノワグマを見ることができる。
ゲート前はみやげ物店、レストランが林立し、不便はない。