【第58位 ボリビア・ラパス】
雲の上の街
ラパスはボリビアの事実上の首都で、世界一の高所にある首都といわれています。
アンデス山脈の盆地にあり、その標高は 3,500 m を超えています。
隣接する高原大地にあるエルアルト市の背景には、雪に覆われた 6,438 m のイリマニ山がそびえています。
ロープウェイのミテレフェリコに乗って街の絶景を望むことができます。
ほとんどの家がアドベと呼ばれるオレンジ色の日干しレンガでできており、夜になると明かりに灯されるオレンジ色のレンガとこの土地特有のすり鉢状の地形が想像を越える絶景を生み出す。