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イタリア・ マテーラ 人生で一度は行ってみたい絶景ランキング Best100 日本・世界

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【第71位 イタリア・ マテーラ】

洞窟だらけの街

マテーラ は、イタリア共和国バジリカータ州にある都市で、その周辺地域を含む人口約6万人の基礎自治体。マテーラ県の県都である。

旧市街地区は、石灰質の岩肌に作られた「サッシ」と呼ばれる洞窟住居があることで有名である。

「マテーラの洞窟住居」は1993年にユネスコの世界遺産に登録された。2019年の欧州文化首都に選ばれている。

イタリア南部に位置する町マテーラは、グラヴィーナ渓谷の斜面の岩肌を掘って造られたサッシ(サッシとは岩を意味するイタリア語サッソの複数形)と呼ばれる洞窟住居群が約3000から4000あり、何層にも重なって渓谷を埋め尽くす壮観な景色が広がります。

このマテーラの歴史は古く、この地に人類が住み着いたのは約7000年前と言われています。



8世紀から13世紀にかけ、イスラム勢力の迫害を逃れたキリスト教徒の修道士たちは、洞窟内に130余りの教会や住居を造り、この地に移り住むようになります。

15世紀には地中海交易により繁栄し、その後1663年には、当時所属していたプッリャ州オートランドからバジリカータ州に吸収されると同時に州都となり、最盛期を迎えます。

しかし、1806年に州都がポテンツァに移動し、行政機能が失われると、町は徐々に衰退していきました。

また人口の増加による住居の不足もあって、多くの貧しい人々は家畜とともに暮らすのを余儀なくされ、衛生面の悪化による死亡者が多発するほど深刻なものでした。

この状況を見かねた政府は、1954年に法整備となる特別法を出し、都市調整計画に基づいて建設された新市街地へ住民を強制的に移住させました。結果、サッシ地区は無人の廃墟と化し、政府が保有する地区となったのです。

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こうした歴史背景を持つサッシ地区は、中心にあたる「チビタ」、そこから南北に分かれて「サッソ・カヴェオーソ」、「サッソ・バリサーノ」の3つに分かれます。チビタ地区にはロマネスク様式の大聖堂、ドゥオモがあり、その広場から眺めるサッソ・バリサーノ地区の眺めは圧巻です。

またサッソ・カヴェオーソ地区にはマドンナ・デ・イドリス教会をはじめ一見の価値ある洞窟教会が建ち並びます。

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