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JTB【くつろぎの温泉宿】
【東海地方 静岡 河津川沿桜並木】
河津桜まつりは毎年約100万人のお客様がお越しになる大イベントです。
毎年2月上旬から開花し始める早咲きの桜で3月上旬頃までご覧になれます。
河津川沿いには約850本もの桜が咲き、全体で約8,000本の桜が咲いています。
また、河津桜まつり期間中は多くの露店や桜のライトアップ、様々なイベントを開催し、より一層盛り上がりを見せています。
2月10日から3月10日まです。
河津桜は早咲きの桜で、カンヒザクラ系と早咲きオオシマザクラ系の自然交配種と考えられており、開花が早いのが特徴。
1月下旬からつぼみがほころび始め、3月上旬まで濃いピンク色に咲き誇る。
とくに、河津川沿い約4kmに咲く850本の河津桜とそばに咲く菜の花のコントラストは必見だ。
この河津桜の原木は樹齢約65年で、河津は全国にある河津桜の発祥の地でもある。
カワヅザクラの原木は、伊豆急河津駅から天城山へ向かって1.2kmの地点、河津町田中の飯田氏宅の庭にあります。
2014年(平成26年)現在、樹齢約60年、樹高約10m、樹巾約10m、幹周約115cmです。
河津桜の原木を、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃、偶然発見したさくらの苗を、現在地に植えたものです。
1966年(昭和41年)から開花が見られ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けました。