【日本全国お花見名所 東海地方 静岡 駿府城公園】
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静岡市では、駿府城公園のさらなる賑わい創出に向けて、駿府城公園及びその周辺を東海随一の「桜の名所」となるよう整備を進めています。
駿府城公園は徳川家康公の居城址で静岡市内の花見の名所として知られ、園内に植えられた約500本の桜の開花期間中は多くの花見客で賑わう。
駿府城公園(すんぷじょうこうえん)は、静岡市葵区駿府城公園1番1号に立地する、駿府城の跡地を利用して整備された公園である。
2006年10月27日に、都市公園法施行50周年等記念事業実行委員会によって日本の歴史公園100選に選ばれた。
駿府城公園は、駿府城の城郭のうち、中堀の内側の旧本丸と二の丸を整備して作られた有料の公園である。
公園内には、明治時代に陸軍を誘致した際に埋められた内堀が一部発掘されている。
また、富士見広場は公園内で唯一富士山が望める地点であり、その南西角に坤櫓(ひつじさるやぐら)を復元された。
他にも、巽櫓(たつみやぐら)や東御門なども復元され、資料館なども設置されている。
さらに、徳川家康の像や、家康が植えたと伝えられているミカンなどもある。
駿府城公園は4月初めの静岡まつりや11月初めの大道芸ワールドカップin静岡など、様々なイベントの会場として活用されている。
また、災害時などの使用を想定したヘリポート用地が確保されている。