【関東地方 東京 靖国神社】
極上の癒しを手に入れる
JTB【くつろぎの温泉宿】
地下鉄九段下駅を出て、日本武道館を左手に見ながら歩く靖国通り沿いは、桜のお花見に訪れたたくさんの人々で賑わいます。
その靖国通りを5分ほど進むと右手に大きな鳥居が見えてきます。
靖国神社境内には、ソメイヨシノやヤマザクラなど約400本の桜があります。
また、靖国神社境内にあるソメイヨシノは、気象庁が東京の桜の開花宣言をする際の基準木となっています。
気象庁が指定した東京の桜の標本木があることでも有名。
春の訪れとともに約500本の桜が咲き誇り、毎年たくさんの参拝客と花見客で賑わいます。
満開となり、境内が桜色に染まった時の朝が一番綺麗な桜を鑑賞できます。
靖國神社は明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社が始まりで、明治12年(1879)に「靖國神社」と改称されて今日に至っています。