日本のパワースポット特集【福島 猪苗代湖】
猪苗代湖は、日本の福島県会津若松市、郡山市、耶麻郡猪苗代町にまたがる、日本国内で4番目に広い湖です。別名、天鏡湖。
阿賀野川水系所属の一級河川の指定を受けており、福島県のシンボルの一つとされています。
日本で4番目に大きい湖「猪苗代湖」。 「猪苗代湖」で「いなわしろこ」と読みます。
透明度が高い猪苗代湖の水際からは、福島を代表する磐梯山を合わせてみることができ、日本百景にも選ばれるほどの美しい景色が広がっています。
雄大な湖と山を一度に感じられ、まさに大地から生命のエネルギーを全身に浴びることができるスポットになっています。
夏は湖水浴を楽しめ、冬には3000羽を超える白鳥が越冬のために降り立ちます。
悠々と泳ぐその姿に、心が癒されることでしょう。
また、冷たい冬風に吹かれた湖面の水が樹木の枝に飛んで凍りつく現象「しぶき氷」も有名です。
冬の寒さが厳しいときだけに見られるので、1月~2月の観光がおすすめです。