日本のパワースポット特集【福島 羽黒神社】
古くは羽黒大権現と言われ、信夫、伊達一帯の総鎮守として信仰を集めてきた神社。
暁まいりには長さ12m、重さ2tの大わらじが奉納され、五穀豊穣、健脚、家内安全を祈願する。
福島市にある羽黒神社は、羽黒・月山・湯殿の三神社が祀られていて、街のシンボル“信夫山”の頂上に鎮座しています。
ちなみに大わらじは、日本一のわらじで長さ12m・重さ2tあり1年に1回、8月に行われる「わらじ祭り」で山から福島市内(市街地)に下ろされ福島市民の健康と多幸を祈願し、練り歩きます。
羽黒神社は、今では「縁結びの神」として知られ、3年続けて「暁参り」にお参りすると恋が結ばれるといわれています。
信夫山から福島市内の夜景をバックにプロポーズすると結ばれる、という言い伝えもあるようです。