Top 100 cherry blossom spots in Japan
【神奈川・県立三ツ池公園の桜】
三ツ池公園は、JR鶴見駅の北西約1.8キロメートルに位置し、名前の由来にもなっている三つの池を豊かな樹林が囲んでいます。
この公園の最大の特徴は、日本の「さくら名所100選」に選ばれていることです。
2月中旬に開花する寒桜を皮切りに、78品種およそ1600本のさくらが少しずつ時期をずらして花を咲かせ、来園者に親しまれています。
三ツ池公園には、染井吉野をはじめ、横浜緋桜やオカメ、普賢象といった他ではあまり見ることの少ない桜まで、78品種1600本の桜があり、2月上旬の寒桜を皮切りに、4月中旬までいろいろな桜が楽しめます。
このほか、野球場、多目的広場、テニスコート、プールといった運動施設や、パークセンター、コリア庭園など様々な施設を備え、多様なニーズに対応する総合公園です。
見頃 2月中旬~4月中旬
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、県立都市公園の広場等においては、飲食を伴う宴会等の利用をお控えいただきますよう、ご理解、ご協力をお願いいたします。また、散策しながらお花見を楽しむ際にも、咳エチケット、マスクの着用など、感染拡大防止への取組をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月16日から4月15日まで開催を予定していた「さくらまつり」は中止いたします。期間中の移動販売車の出店、お弁当の販売もございません。歩きながらサクラをお楽しみいただくことはできます。臨時駐車場の開場も行います。3月16日から4月15日までの駐車料金は1回制で、普通車830円、大型車1250円です。